幸せになることが怖い時の対処法。恐怖心と向きあおう

最終更新日:2015年8月8日

幸せはいつも不幸の傍にあるように、幸せから不幸に突き落とされると幸せだった分だけ辛いですよね。

そんな辛い経験をしてしまうと幸せにならなければ不幸にはならない…と幸せになるのが怖くなってしまいますよね。

でも幸せから逃げていては当然幸せにはなれないのです。

そこで今回は幸せになるのが怖い時の対処法をご紹介します。

1.自分を認めて好きになってあげる

幸せが怖くなってしまうのは「自分なんて幸せになるべきじゃない」と心のどこかで思ってしまっていることが原因のひとつに考えられるようです。

過去に何か罪悪感を感じるようなことをしてしまったり、人を傷つけてしまったり、ずるいことをしてしまったりして、自分なんて幸せになる価値がないと思ってしまい、そのうちに自分が幸せになるのが怖くなってしまうのです。

そういう時は自分のすべてを受け止めて自分を少しずつ好きになってあげましょう。

誰にでも幸せになる権利はあるのです。

過去に何か罪悪感を感じるようなことをしてしまったら、これからはしないように努力したり、寄付などの慈善活動をするのもいいでしょう。

あなただけが幸せになってはいけないなどと考える必要はないでしょう。

大事なのは、不幸であり続けるよりも、ありのままの自分のすべてを受け入れて自分をゆるし、自分を認めることです。


2.小さな幸せを感じることから始める

幸せになると不幸に落ちた時の落差が激しく、もう二度とその経験をしたくなくて幸せになりたくない場合は、幸せそのものが恐怖の対象になってしまっている場合があります。

そういう場合は「幸せが怖くないもの」だと理解する必要があるので、小さな幸せから感じることで「幸せは不幸と比べてもとても心地のいいもの」だとわかるようになりますし、幸せから不幸に落ちる怖さや辛さを知っているあなたならうまくコントロールして幸せでいられる努力をすることができるでしょう。

この小さな幸せというのは本当に小さなことでいいのです。

例えば仕事で誰かに親切にして喜んでもらったり、家族や親友などにプレゼントをしたりして人を喜ばせる幸せや、いつもより高いコンビニスイーツを食べたり、おいしいごはんを食べるだけでも「幸せ」は感じることができます。

そうやって自分にご褒美をあげたり、他人を喜ばせる小さな幸せを感じることに慣れていけばさらに幸せを感じたいと思うはずです。

このようにリハビリしていくことで、怖かったはずの幸せを自分から求めるようになるでしょう。

そして幸せを失ったら怖いことを学んだあなたは幸せを制御したり、引いたりすることも知っているので一度つかんだ幸せはきっと長く手元に居てくれるでしょう。

3.恐怖心と向き合う

幸せになることが怖い、という理由で自分が幸せになるのを妨害しているのは「自分自身」です。

幸せの前に立ちはだかっている怖がりの自分と向き合いましょう。

幸せは失えば不幸になる可能性もありますが、幸せを求めなければ当然幸せにはなれません。

ただ、恐怖心を打ち破るにはかなりの勇気がいりますよね。

失恋などで心が傷ついているときは不可能かもしれません。

時間はゆっくりかかってもいいです。

幸せを求めるのは自分のタイミングでいいのです。

心の傷が癒えて、恐怖心という自分自身に立ち向かえる時になったら打ち破ればいいのです。

不幸に対する恐怖心を打ち破ることで幸せを願い・求め・掴みましょう。


4.幸せを感じている人と話す

不幸のどん底からある程度心の傷が癒えて、それでも少し幸せになることが怖いと感じているのなら、幸せな人の話を聞いてみるのはいかがでしょうか。

失恋して幸せが怖いからもう彼氏はいらないと思っていても、実際に彼氏がいて幸せな友達の話を聞いていれば「世の中にはこんなに幸せにしてくれる男性がいるんだ」「いいなぁ。

私もこんな笑顔になりたい」というような気持ちが心に浮かんでくるかもしれません。

愚痴や悪口を言い合える友達もストレス発散にはなりますが考えがネガティブに転びがちでさらに幸せが怖くなってしまう恐れがありますので、愚痴はほどほどにした方がいいのかもしれません。

5.好きなことをやる

幸せが怖いと感じてしまったときは漠然と幸せを求めるよりも、ただ好きなものを食べたり好きなことをやっておいしい、楽しいと感じてその感情の中に自然と「幸せ」を見出すのが有効な手段です。

あえて幸せが怖いときは幸せを求めない。

好きなことをやってその中に幸せを感じるだけでいいのです。

幸せは求めてつかむものと、自然と感じるものもあるのです。

好きなことをして幸せを感じていれば、そのうち「幸せってすばらしい」と思えるでしょう。

幸せが怖くてもその幸せであることをかみしめよう

以上、5つの方法をご紹介しました。

幸せになるのはリスクを考えれば怖いかもしれません。

でも幸せの後の不幸よりも、不幸の先の幸せの方がはるかに大きなものになっているのかもしれません。