プチ改名とは。気軽に改名する人が増加中

最終更新日:2016年4月26日

プチ改名とは「プチ」と付いている通り、名前全体を改名するのではなく、一部分だけ改名することです。

本名を変えて普段の生活を送っている人もいるし、仕事のときだけビジネスネームとして本名をプチ改名して使っている人もいます。

どのようにプチ改名をしたらいいのか、その方法をご紹介します。

1.本名の読み仮名を変えず、使われている漢字を変更する

本名の読み仮名を変えることなく、漢字だけをさり気なく変えるプチ改名が最もシンプルで変更しやすいでしょう。

例えば本名が「真紀」だとします。

「真」も「紀」も、他にもたくさんの漢字があります。

「真希」に変更するだけで、希望の希が入っていますからなんだか希望あふれる印象にもなりますし「麻紀」に変更するだけで、麻という漢字が爽やかな風が吹いているような印象をもたらしてくれます。

名前に使われている漢字の持つイメージはとても大きいのです。

本名の呼び方を変えなければ、名前を呼ぶ方も呼ばれる方も特段抵抗がありません。

ただ文字を書くときにだけ変更があるだけです。

もしこのような形式でプチ改名するのなら、漢字の画数検索もしてみるといいでしょう。

親からもらった名前の漢字が運気があまり上がらない画数でしたら、自ら画数検索をして運気の上がりやすい漢字に変更してしまいます。

ビジネスのときだけその名前を使用してみても良いでしょう。

自ら考えて名付けた名前には愛着がわきますし、自分でこれからの人生を切り開いていくという意欲も湧いてきます。

何か大きな決断をするときや、人生の転機があるときなどに漢字だけを変更するプチ改名してみるのもいいでしょう。


2.名字は変えずに下の名前だけがらりと変える

プチ改名の一つに、名字をそのまま残して下の名前をすべて変えてしまうという方法があります。

名字は家族から代々受け継がれているもので親子ともども共通ですが、下の名前はその人個人のものです。

生まれたときに、親がなにかしらの願いや意味を込めて付けてくれたものです。

もちろん下の名前はとても大切です。

しかし、プチ改名では下の名前をすべて変えることで、それまでの記憶や人生を一度リセットする意味を込めることができます。

例えば、親から名付けてもらった名前でも、あまり家庭状況が良くなく親に対していい思い出が残っていないこともあります。

できれば縁を切りたいという関係になることも、少なからずあるでしょう。

そのとき、親から名付けてもらった名前で居続けることで、常に過去の自分に引き戻されてしまい、なかなか自分の人生を自分の歩みとして踏み出せない場合があります。

そういう時は、下の名前をすべて変更するプチ改名をすることで、ひとつ自分の人生に区切りをつけることができます。

前向きな行動のひとつです。

そういった境遇は例えばの話ですが、他にも下の名前だけ変更してSNSなどで自分の名前として使ってみることもできます。

ニックネームのような使い方です。

お気に入りの名前や好きな文字を使用して、本名の自分とは違う、もう1人の自分を楽しんで過ごすことができるでしょう。


3.本名の名字と名前の間に、ミドルネームを入れる

日本ではなかなか見かけることの少ない、ミドルネームの存在もプチ改名では行われています。

名字と名前は何も変更しませんので、一見変わったところはなく、日常生活でも支障はまったくありません。

ただ名字と下の名前の間にミドルネームを入れるという変更をします。

そのミドルネームは海外の人のように「クリス」とか横文字を名付けてもいいですし、アルファベット1文字「J」などを入れるだけでもいいです。

人知れず、自分だけのミドルネームを入れます。

思い入れがあったり自分が好きな名前やアルファベットを入れるだけで、名字でも下の名前でもない、第3の名前が出来上がるようなイメージです。

意味がある名前であればあるほど、何かで迷ったときや困難があったときに、プチ改名をした自分の名前が自分自身を支えてくれるでしょう。

ミドルネームの概念は日本では定着することはありませんのでイメージしにくいと思いますが、海外の人は普段の日常生活ではあまり使わないミドルネームにも、親から子へ託した願いが込められています。

先祖代々伝わるメッセージだったり、キリスト教の聖書に出てくる名前だったりします。

名前がその人の人生に及ぼす影響はとても大きいです。

日本では馴染みの薄いミドルネームを使って、自分自身の第3の名前を持ってみるのも良いかもしれません。

プチ改名について知ろう

プチ改名はプチと言われるだけあってあまり大々的に話題になりませんが、自分で自分の人生をデザインしていく、または創っていくと強く考える人にとって一つの前向きな行動です。

まずはSNSだけ使ってみるでもいいですし、ビジネスネームだけ分けてみるという使い方も良いでしょう。

その人の考え方と生き方に合わせて、自分で考えた自分だけの名前を持ってみる。

その方法としてのプチ改名は、これから徐々に浸透していくかもしれません。