生理中に旅行へ行く時の注意点まとめ

最終更新日:2015年8月31日

旅行中、女性にとって何よりも恐ろしいのが生理の存在。

生理を甘く見て準備を怠ると、旅行の思い出を最悪なものにしてしまうほどの大失敗をしでかすことあります。

では、生理中に旅行に行くことになってしまったら、どのようなことに注意をしたらいいのでしょうか?

1.ナプキンは多めに持っていく

生理中に旅行に行く時、もっとも気をつけるべきなのは持っていくナプキンの量。

多少荷物が多くなったとしても、多めに持っていくようにしましょう。

旅行先だと、まずナプキンの補充が普段よりも難しくなります。

コンビニや薬局が近くにある場所に向かうのなら、ナプキンが足りなくなってもすぐ買いに行くことができるでしょう。

しかし、店が少ない所や外国などが行き先だと、ナプキンを売っている場所を探すだけで一苦労。

ひどい時には売っている店すら見つからず、途方にくれてしまうかもしれません。

また、家族や男性が一緒だと買いに行きづらいのも、多く持って行った方がいい理由のひとつ。

「ナプキンを買いに行く」と伝えた時にお互い相当気まずい思いをするため、旅行中の楽しい気分に水を差すことになります。

このような事態を避けるためには、多めのナプキンを用意して旅行に臨むべき。

経血の量が少ないと思っていても万が一ということがありますので、ナプキンの量はケチらずにたくさん持っていきましょう。


2.寝る時には夜用のナプキンをつけて眠る

旅行に行く上で避けられないのが、普段と違う場所での就寝。

ホテルや旅館で布団を借りた時、生理中だと経血で汚してしまうのではないかと心配になりますよね。

旅行中に眠る時は、夜用の大きなナプキンをつけて就寝するのが無難です。

眠っている夜の間は長時間ナプキンを変えない上に、横になることで経血がお尻を伝うため、起きている時よりも格段に漏れやすくなります。

そんな時も、夜用のナプキンをつけていれば一安心。

お尻の方まで大きく広がったナプキンが肌を伝った経血までしっかり吸収してくれるので、漏れる可能性が一気に低くなりますよ。

泊まったホテルや旅館の布団を経血で汚してしまったら、恥ずかしい思いをするだけではなく旅行の思い出すら最悪のものになってしまいます。

どんなに出血量が少なくても眠る前には夜用のナプキンをつけ、万全の態勢で就寝に臨みましょう。

3.痛み止めとゆったりした服装を忘れない

生理になった時、出血に続けて怖いのが生理痛。

重い人だと1日中寝込んだり、嘔吐してしまうこともあるのだから困ったものです。

生理中に旅行に行くことになってしまったら、生理痛対策として痛み止めは必ず持っていきましょう。

毎回痛みがひどい人でも薬を飲めば少しは楽になりますし、人によっては普段と変わらない動きができるようになります。

もし薬を忘れてしまったなら、旅行先で早いうちに調達するようにして下さいね。

加えて、締めつけのきつい下着や衣服は血行を悪くし、生理痛を悪化させる原因となります。

旅行中はなるべくゆったりとした服装を心がけ、子宮への負担を極力減らすようにすると痛みが軽減されますよ。

痛み止めの用意と、体を締めつけない下着や衣服。

これらを徹底するだけでも、生理痛をやわらげるにはかなりの効果を発揮するのです。


4.生理中の温泉は避ける

温泉などに旅行に行くと、ゆったりとお湯に浸かりたいと思うのが当然の欲求です。

しかし、生理中であるならばどんなに温泉に入りたくてもシャワーで我慢すべき。

まず、生理中である人が温泉に入るというのはマナー違反だということ。

お湯の中では水圧の関係で出血しないと言われていますが、逆に言うと、お湯から出れば普段と同じように出血することになります。

お湯の外でも床に誰かの経血が落ちていたら、他の人達が不快な気持ちになるのは当たり前です。

加えて、多数の人が使う温泉は不衛生。

抵抗力の落ちている生理中は普段はかからないような性病を引き起こすこともあるため、入らない方がいいでしょう。

生理が続く間は自分のことだけではなく、他人を嫌な気分にさせないように注意して行動して下さいね。


5.淡い色合いの服を着て行かない

恋人と出かける時などは女性らしい服装をするため、白やパステルカラーの衣服をよく身に着けますよね。

確かに淡い色合いの衣服は、男女両方の目線から見ても清楚で可愛らしく映ります。

しかし生理中に旅行に行く時は、白っぽい衣服は着て行かない方がいいでしょう。

なぜなら経血が漏れてしまった時に薄い色の衣服を身に着けていると、これ以上ないくらいに目立ってしまうから。

気づかないうちに経血が漏れてしまい、彼氏や通行人に指摘されるなんていう経験を実際にしてしまう女性も存在するのです。

よって、生理中に旅行に行くのならパンツやスカートだけでも暗い色にするのが吉。

黒や紺などの色なら経血が付着したとしてもあまり目立たず、ウェットティッシュで念入りに拭えば次に着替える時までもたせることが可能です。

生理中の旅行では女性らしい服装を大事にするよりも、生理によって悪い思い出を作らないように気をつけましょう。

生理中でも楽しく旅行をしよう

女性にとっては煩わしいだけの生理ですが、少しでも手を抜くと恥ずかしい思いをしてしまいます。

多少面倒だと思っても、念には念を重ねてしっかり準備をしていきましょう。

事前に旅行中生理がぶつかりそうだと分かるなら、産婦人科を頼るのもひとつの手です。

旅行中に生理が重ならないよう薬で調整してくれますので、どうしても生理が嫌だというのなら受診してみてもよいでしょう。