しもやけの対策法。しもやけを予防しよう

最終更新日:2015年8月17日

手の指先や足のつま先など体の末端になりやすいのが特徴のしもやけ。

かゆみや痛みを伴ったり、見た目に腫れや赤みが出たりして困りますよね。

秋から冬にかけて毎年なってしまう人もいるのではないでしょうか。

血行不良から起きるので、冷え性体質の人は特になりやすい傾向があります。

しもやけは凍傷の初期段階です。

放っておかずしっかりとケアしましょう。

1.長時間寒い所にいない

しもやけは体が冷えて、血行が悪くなって起こります。

しもやけを作らないためには、第一に体を冷やさないことが大切です。

寒い日に長時間外で過ごしたりするのはなるべく避けましょう。

体を冷やした分だけしもやけになる確率は高くなります。

どうしても屋外にいなければならない時は、十分に防寒対策を行って体が冷えないように注意してください。

屋外でも暖を取ったり、こまめに暖かい屋内に戻るなどの努力をしましょう。

寒さはしもやけの一番の敵です。


2.手袋、靴下を付ける

しもやけの症状の多くは体の末端に現れます。

特に手先、足先にのしもやけで悩まされている人は多いのではないでしょうか。

手足の先を温めるのに一番手っ取り早く、すぐに取り入れられるのが手袋、靴下の着用です。

一枚着るだけで格段に手足の冷えを予防してくれます。

一枚では足りないと言う人は、靴下の重ねばきをしてもいいでしょう。

手袋も靴下もオススメは指がそれぞれ分かれているタイプです。

各指が分かれていた方が温かく、体の熱を逃がさないでくれます。

靴下は赤外線で暖かく感じる機能が付いたものや、ヒートテック素材など防寒対策を施した商品がたくさん出ています。

積極的に取り入れて、しもやけを予防しましょう。


3.水に濡れたら拭く

あかぎれの予防策では?と思われるかもしれませんが、塗れた手をしっかりと拭くことはしもやけ対策にもなります。

手を洗って濡れたままにしておくと、水分が蒸発する際に手の熱を奪って、表面の温度を下げてしまいます。

結果的に血行が悪くなりしもやけを起こしやすくなってしまうのです。

水にぬれた場合はしっかりと水けをふき取って手が冷えないように気を付けましょう。


4.運動して血行を良くする

体を冷やさないように十分気を付けたら、今度は体を温める努力をしましょう。

寒いなと思ったら、あるいは血行が悪くなってきたなと思ったらいつでも運動して血行を良くしましょう。

全身運動をすると暖かい血液が末端まで行き届いて一番効果的ですが、状況によっては難しいこともありますよね。

簡単に指先や足先の血流を促進する運動をするのも効果的です。

指先の運動なら、グーパー体操を何回か行うだけでも違います。

手首を回したり、反らせたりしてストレッチするのも良いですね。

足先は動かしにくいので、足首やふくらはぎの運動が簡単です。

足首を周りたり、ふくらはぎのストレッチでつま先の血流は随分変わります。

立っているならつま先立ちの体操をするだけでも効果がありますよ。

屈伸して全体を動かすとさらに効果的です。


5.ゆっくりお風呂に浸かる

お風呂は体を温めるのに絶好の機会です。

シャワーではなく、ぜひゆっくりお風呂に使って体の隅々まで温めましょう。

指先やつま先がジリジリ、ビリビリしたらしもやけになりかかっていますよ。

湯船につかると水圧の関係もあり、全身の血流が促進されます。

入浴剤を使うとさらに血行を促進して、体を冷めにくくすることができオススメです。

炭酸ガスが入った入浴剤は有名ですが、その他にもバスソルトや日本酒なども血行を促進して冷えにくい体にしてくれます。

お風呂から上がった後もタオルでしっかり保温して湯冷めしないように気を付けましょう。


6.体を温める食べ物を摂る

しもやけを毎年起こしている人には、冷え性の人がとても多いです。

冷え性の体質を根本から改善するにはインナーケアも効果的です。

体を温める食べ物を積極的に取り入れて、暖かい体作りをしましょう。

血行を促進してくれる食材は色々ありますが、一番有名で効果があるのは生姜ではないでしょうか。

色々な料理にと入りれることができますし、一年中手に入りやすい食材です。

ジンジャーティーなどにすれば持ち歩くこともでき、何時でも摂取することができますね。

その他にも生姜湯なども昔からある生姜の取り入れ方で、体が温まります。

冷え性のしもやけ体質の人は冷たい飲み物や食べ物はなるべく避けて、暖かい飲み物や料理を意識的に撮るようにしたいですね。

しもやけ予防はしっかりしよう

しもやけの一番の敵は血行不良です。

そして血行不良は寒さや冷えから起こることがほとんどです。

いかに体を冷やさず、血の巡りを良くするかがしもやけ対策の基本になってきます。

手袋や靴下だけで効果が出ればいいですが、多くの場合は総合的に体を温めて冷え性を改善することが対策になると思います。

劇的な効果はありませんが、一つ一つを丁寧にケアしてしもやけを作りずらい体質に改善していきたいですね。