外で鼻をかむ際のマナー。周りに嫌がられないようにしよう

最終更新日:2016年5月3日

外にいる時鼻をかみたくなったら、いったいどうしたら良いでしょうか。

一人で部屋の中で鼻をかむのとは違って、色々気を配る必要があります。

「ちーん」と大きな音を立てて鼻をかんでしまうと、周囲の人がびっくりしてしまうかもしれません。

周りにいる人に不快な思いをさせないように、外で鼻をかむ際のマナーについてご紹介します。

1.周囲の人に一言断るようにする

外で鼻をかむ際のマナーの中に、周りに人がいる場合は、一言断るようにするというものがあります。

鼻をかみたくなってしまうのは、ある意味自然現象です。

止めようと思っても鼻が出てしまうのは止められません。

しかし、何の断りもなく鼻をかむのは、もしかしたら不愉快に思う人が入るかもしれません。

「申し訳ないのですが、鼻をかませていただきたいのですが」と、一言断るようにしましょう。

その言葉を聞いてNOという人はいないはずです。

たった一言断りの言葉を入れるだけで、相手は「鼻をかむ」という行為を不愉快に思うことはなくなります。

むしろ「風邪をひいているのではないか?」と、こちらを気遣ってくれるかもしれません。

しかし、何も言わずに鼻をかんでしまえば、内心「こちらに対する配慮はないのか」と、不快に思う人がいるかもしれません。

そういうつもりがなくても、先方は自分のことを軽く見ているという風に、誤解してしまうかもしれません。

周りに人がいる時は、くれぐれも人断って鼻をかむようにしましょう。

事前に一言伝えるだけで、きっと誰もが快く鼻をかませてくれることでしょう。


2.席を立って人のいないところで鼻をかむ

外で鼻をかむ際、気を付けたいマナーとして、人がいないところで鼻をかむようにすることです。

もし連れがいる場合は、一言断って鼻をかむために席を立ちましょう。

また、連れがいない場合も、まわりに沢山人がいるなら、一度席を外して人が少ないところに移動し、鼻をかむようにしてみましょう。

鼻をかむ時、どうしても音が出てしまいます。

その音がを聞いた時、周りの人は決して良い気分になるわけではありません。

カフェやレストランなら、きっと周囲で食事をしている人もいるはずです。

それなのに、どこからか鼻をかむ音が聞こえてきたら、食べる気も失せてしまうことでしょう。

例えばレストランのトイレなどに移動して、そこで鼻をかむのがいいですね。

トイレなら、例えある程度音が聞こえても、周りの人もそれほど気にすることはないはずです。

知り合いであってもそうでなくても、鼻をかむ音を聞かせないようにするという気配りは、とても大切なマナーです。

鼻をかみたくなったら、周りを見渡してみて、人がいないところにそっと移動し、鼻をかむようにしてみましょう。

それが大人のマナーといえるでしょう。

3.できるだけ音をたてないようにする

外で鼻をかむ際、マナーとしてできるだけ「鼻をかむ音」をたてないようにするというものがあります。

鼻をかむ音というのは、聞いていて決して心地よい音ではありません。

周りの人に聞こえないように、できるだけ音を立てないようにしましょう。

思いっきり音ををたてて「ちーん」と鼻をかむことが出来たら、さぞかしスッキリすることでしょう。

しかし、その鼻をかむ音を聞いた人はいい気持ちにはなりません。

また、鼻をかむという行為から「もしかしたら周囲に風邪気味の人がいるのかもしれない」と、不安を覚える人もいるはずです。

特に冬場は、インフルエンザなどの感染が心配されていますから、余計な心理的不安をあおらないように、できるだけ音を立てないようにしましょう。

音をたてないように鼻をかむということは、一度でスッキリすることが出来ないかもしれません。

そういう時は面倒ですが、何回かに分けて鼻をかむようにしてみましょう。

できるだけ音をたてないように鼻をかむのは大変ですが、それもまた外で鼻をかむ時のマナーといえます。

ちょっとした気配りによって、周りの人も不愉快な思いをしないですみ、お互い快適に過ごすことができます。


4.鼻をかみ終わったらすぐにティッシュペーパーを始末する

外で鼻をかむ際のマナーの一つに、鼻をかみ終わったティッシュペーパーはすぐに始末するようにしましょう。

鼻をかんだティッシュペーパーをいつまでもそのままにしておいたら、周りの人も気になります。

鼻をかんだら、そのティッシュペーパーはすぐに捨ててしまいましょう。

鼻をかんだティッシュペーパーには、当然鼻汁が含まれています。

周りの人は、鼻をかんだ音や仕草から、何となくそのティッシュの中身を想像してしまいます。

決して考えたいわけではないのですが、つい思い浮かべてしまうということもあります。

そしてそのティッシュをいつまでもテーブルなどに置きっぱなしにしておくと、気になってしまいます。

鼻をかむのはある程度仕方がないことといえますが、その痕跡はできるだけ早く消してしまいましょう。

鼻をかみ終わったら、ティッシュペーパーはすかさず捨てるようにしてしまいましょう。

ゴミ箱が見当たらないなら、自分の鞄や服のポケットにしまってしまいます。

それもまた、外で鼻をかむ際のマナーといえるでしょう。

外で鼻をかむ時はマナーに気をつけよう

外で鼻をかむ際のマナーは、周囲の人に対しての配慮が込められています。

できるだけ周りの人に不快な思いをさせないようにそういう気持ちが、マナーの基本となるはずです。

お互いに気を使う気持ちがあれば、ちょっとした心配りをすることによって、より気持ちの良い時間を過ごすことができるでしょう。

そういう思いやりの気持ちが、外で鼻をかむ時のマナーであるといえるのです。