好きな人に会いたいと思った時に会う方法5つ。大好きな彼に会ってもらおう

好きな人に会いたい時どうすれば良いか悩みますよね。

手段を選ばず「何がなんでも会いたい」というほど気持ちが強くても、女性からガツガツいくなんてあまり出来ないものです。

学生時代のような恋愛であればお互いが盛り上がっていると済まされるかもしれません。

しかし年齢を重ねてガツガツしすぎると、男性に引かれてしまったり痛い女だと思われてしまうのではと心配になってしまうこともあります。

そこでここでは会いたくて仕方ない場合、どうすれば相手に伝わり効果的なのかをご紹介します。

元気のない素振りをして電話をして「会いたい」と言う

男性からすると、突然女性から電話が掛かってきて元気のない様子だったら心配になります。

彼氏は「どうしたのかな」「何かあったのかな」と気になるはずです。

そんな時に「会いたい」と一言言われれば、ますます心配になってしまい会いにきてくれる可能性が高まります。

ただ注意点として、実際に会ったときの態度に気をつけなければいけません。

電話では元気がなさそうだったのに、実際に顔をあわせるとケロっとしていては、嘘だったのではと見抜かれてしまいます。

本当は落ち込んでいないなどとつい言ってしまったり、相手を騙すような態度と発言は絶対にしてはいけません。

嘘だということがバレてしまうと、普段から信用されなくなってしまったり、今後同じことをしたときに確実に相手にされなくなります。

そうならないために、しっかりと演技をしてください。

もし会った後に「どうしたの?」と聞かれた時には、そこまで落ち込む内容がなくても、仕事のことや友達のことなど信じてくれそうな内容で落ち込んでいると伝えましょう。

すると、相手は色々なアドバイスをしてくれたり親身になって悩みに答えてくれるはずです。

帰り際にはきちんと感謝の気持ちを伝え「今日は会えて良かった。心の支えだよ」と涙ぐみながら言うと完璧です。

そしてさらに「顔を見ただけで元気になれる。ありがとう」と言って別れると、次回また同じように会いたいときに、素直に気持ちを伝えることができます。

何か騙しているみたいで心が痛いと感じる女性もいるでしょうが、会うきっかけを作るには多少の駆け引きも大事です。

相手にバレずに落ち込んでいる女性を演じれば、相手にとっては本当に落ち込んでいて助けてあげたい女性のままなのですから、相手を傷付けることはありません。

好きな人に会いたいとき会う、ということはスムーズにいく時もありますが、このように駆け引きをしてきっかけを作らなければ会えないこともあるのだと理解しましょう。

LINEやメールで素直に会いたいと伝えてみる

直接電話で会いたいと伝えることはとても勇気がいりますし、断られたときの気まずさといったら想像しただけでも暗い気持ちになりますよね。

そうならずに、軽い気持ちで会いたいと相手に伝えるのにはLINEやメールが最適です。

今何してるの?というところから始まって、素直に「会いたいな」と伝えてみましょう。

会いたいという気持ちがあるときに相手に断られたとしても、自分の感情をしっかりと伝えることで、マイナスな答えが返ってきたとしても「また誘えば良いや」と気持ちの切り替えが早く済みますよ。

遠回しにウジウジと考えて、相手に会いたいと言わせよう、とか重いと思われるのでは、など色々と難しいことばかり考えていると結局は上手くいかないことが多いです。

それに加えさらに、優柔不断な態度は何を考えているのか分からない印象を相手に持たせてしまう恐れもあります。

好きな人に会いたいと思った時はLINEではっきりと会いたいと伝えて、スッキリしましょう。

もし、断られたとしても落ち込む必要は全くありません。

また次に誘ってみましょう。

勇気はいると思いますが、今度誘ったらOKしてくれることも多分にありますよ。

飲み会や食事会を企画し、グループで集まる

会いたい人が片思い中の相手の場合には、なかなかストレートに「会いたい」とは伝えられませんよね。

そんなときにオススメなのは、1対1ではなく数名で会うことです。

共通の友人や知人がいれば、誰かの誕生日が近いなどと適当な理由を作って、集まる場を企画しましょう。

複数集まることを伝えれば彼が来てくれる可能性は高いはずです。

出来れば日時は彼の都合を事前にリサーチしておき、設定すると会える確率はグンと高まります。

いくらグループで集まったとしても、話が盛り上がれば次回は2人で会う約束をとりつけることもできるかもしれません。

片思い中の人には気軽に誘いやすい方法だと言えるでしょう。

具体的なイベントや出かける理由を作って会いたいと伝える

好きな人に会いたいとき、何かきっかけがないと自分からは言えないという女性も少なくありません。

何もきっかけがないのに誘うのが照れ臭かったり、重い女と思われるのが嫌だからなど、理由はさまざまです。

しかし相手に気持ちを伝えないと、会いたい気持ちが自分のなかでどんどんと大きくなってしまうはずです。

気持ちが大きくなるにつれ、マイナス思考になってしまったり、我慢をしてストレスが溜まってしまったり、自分を責めてしまうようになるかもしれません。

そうならないためには、何か会うきっかけを作ってみることをオススメします。

例えば、とても楽しそうな映画が上映しているから一緒に行こう、と誘ってみたり、相手の好きな趣味に合わせて行ってみたいと誘ってみたりすることで、会える確率は大幅に上がります。

何かしらの理由があれば、相手が気分が乗らない状況だったとしても「会おうかな」と心変わりしてくれるかもしれませんよ。

困っているふりをして、助けてほしいと言って会う

彼の親切心を利用するようで少し心苦しいですが、何か困っていることがあり助けてほしいと伝えることも手段の1つです。

誰だって人から「助けてほしい」と言われて、それをキッパリと断るのは難しいはずです。

困っている内容は「課題が終わらない」「パソコンの設定がうまくいかない」など、現実的なもので彼があやしいと勘づいてしまうもの以外なら何でもかまいません。

とにかく彼が必要なのだと必死にアピールすることで、彼も「手伝ってあげよう」という気持ちになります。

会うことができ、さらに実際に何かを手伝ってもらった際には必ずお礼の気持ちを伝えることを忘れないようにしましょう。

感謝の言葉とともに最後に「頼りになるから、また何かあったときには頼っちゃうかも」と加えることも重要です。

この一言だけで、彼は自尊心を得られますし、あなたはまた同じような理由でも誘いやすくなります。

さらには「今回助けてもらったお礼をしたい」という名目で食事に誘ったりもできるはずです。

自然な形で会うことができ、次に繋がるこの方法は片思いだったり、友達以上恋人未満の彼に対して効果的ですよ。

自分のできる範囲で会いたいことを伝えよう

付き合っていたとしても相手に会いたいという気持ちを簡単に伝えることが出来ない人もいますし、付き合っていなくても会いたいときに会いたいと簡単に言えてしまう人もいます。

人それぞれですから、自分のできる範囲でできることをして、無理なく相手に自分の気持ちを伝えることが大切です。

しかし一つだけ言えることは、言葉にしたり行動に移さなければ何事も始まらないということです。

どんな形であれ相手に伝えることがとても重要です。

ストレスを溜めずに自分の感情と付き合っていきましょうね。

 

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