自分の体臭を確かめる方法。臭いを特定して改善しよう

最終更新日:2016年3月2日

なかなか気づきにくいといわれている自分の体臭。

ずっとそのニオイを嗅いでいることで、鼻が慣れてしまいます。

しかし、混んだ電車やエレベーターなど自分の臭いが気になるシーンはたくさんありますよね。

確かめる方法はあるのでしょうか?

1.着ていた服を嗅いでみる

もっとも手軽に体臭を確認できる方法です。

ただし、ただ単に脱いで臭っただけでは、体臭に慣れてしまっている可能性が高いです。

自分が入浴することで、鼻が体臭から遠ざかります。

一旦リセットすることで、臭いが分かるようになるでしょう。

臭いがなんとなくあるかも…と自覚している方も、どれぐらいキツイのかということも自分では判断しにくいです。

この点も、入浴後なら判断しやすくなるでしょう。

特に重点的に確かめたい部分は、ワキです。

ワキガの場合は、服の変色が起こっているかもしれません。

薄めの色の服を着ておき、臭いと一緒に確認しましょう。


2.ワキ汗などを拭いてから嗅ぐ

ワキ汗がある時に、ティッシュで拭いてその臭いを確かめてみます。

女性は最近ではワキだけではなく、胸部分の臭いが気になる方も増えていますよね。

あまり汗をかきにくい季節なら、ブラジャーに脱脂綿を挟んで数時間過ごしてみると、臭いが分かります。

気になる部分に挟んでおくようにします。

ワキ部分なら、変色している可能性があります。

そうなるとワキガであると判断できるでしょう。

どちらの部分も、直接身体を臭うのではなく、少し時間をおいてから拭き取ったティッシュや脱脂綿を臭ってみるほうが良いでしょう。

確かめやすくなります。

3.ビニール袋で密閉してから臭いを確かめる

スソガやスソワキガと呼ばれる陰部から出る体臭も、気になるところですね。

この部分は下着の変色など、確認する方法はありますが、やはり自分では確かめにくいと言われています。

臭いをチェックしたい時は下着を使いましょう。

脱いでからビニール袋に入れておき、時間をあけてから袋を開けます。

1日丸々着用したものを袋に入れること、きっちりと袋を閉めることで、臭いが分かりやすくなるでしょう。

この方法でも臭いの強度が分かりやすいのです。

臭いに鼻が慣れている状態から、離れることで確認しやすくなります。

スソガかも…と悩んでいる時にはぜひトライしてみましょう。


4.耳の後ろをこすってから臭ってみる

一番体臭だと他人が認識するのは、耳の後ろ側の臭いと言われています。

ちょうど髪の生え際との境目をこすってから、においをかいでみましょう。

シャンプー直後ではなく、時間をあけてから指でこすって、即におってみます。

体臭といっても色々な種類があります。

フェロモンなどとも関係しますが、また嫌だと感じる臭いと、臭いはあるもののさほど違和感があったり、嫌だと感じなかったりする場合がありますね。

臭いをどのように受け止めるかは、個人差があるものです。

自分の臭いは他の人にはどのような印象を与えてしまっているのか、この点も確かめやすくなりますね。

5.頭の臭いを確かめる

頭皮から臭いが出ていることもあります。

たいていは体臭というよりも、シャンプーやコンディショナーがきちんと落としきれていないことで、臭いを発生させています。

女性の場合は、つきあっている男性の鼻がちょうど自分の頭皮に来るような高さだと、近寄るのが不安になってしまうのではないでしょうか。

雨の日に彼女が傘もささずに走ってきたら、子犬の臭いがした…なんて経験を持っている男性もいるのです。

これもシャンプー直後ではなく、少し時間を待って頭皮を指でこすって臭ってみましょう。

臭いが気になったら、美容院などで毛穴ケアをきっちりとして溜まった汚れを出すようにすると、改善されることもあります。


6.思い切って聞いてみる

周囲の人は感じていても、臭いがあると指摘できないのかもしれません。

セルフチェックの方法を試しても、どうしても気になることもあるでしょう。

そんな時には、思い切って誰かに聞いてみることオススメします。

とはいっても、友人などには聞きにくいでしょうから、家族に確かめてみるとよいですね。

ただ、ワキガなどは遺伝する可能性が高いものです。

家族の体臭が似ていることで、家の中ではあまり気づかないということもあるでしょう。

逆に家族に体臭がある人がいれば、自分もそうかもしれないと推測できる材料になります。

また、なかなか、行きにくいと感じますが臭い外来がある美容外科などもあります。

専門家からの専門的な知識で、自分の臭いを判断してもらうとよいでしょう。

体臭を確かめて改善していこう

社会生活を送る上で、臭いは少なからず人間関係などに影響を出してしまうものです。

臭いに気付けないことで、トラブルの元となってしまうかもしれません。

臭いの強さや、主に発生している場所などによって、対策する方法が違っていることもありますね。

まずは自分の体臭を確かめて、適切なケアを選ぶことが大切になってくるでしょう。