爪を噛む癖を直す方法。悪癖を矯正しよう

最終更新日:2015年8月20日

赤ちゃんは何でも口に入れます。

その口に物を入れるという行為が、乳児期の指しゃぶりや幼児期の爪噛みにつながっていくのですが、大人になってもその癖が治らないというのは恥ずかしいものですよね。

噛む行為自体が幼く恥ずかしいものですし、ボロボロの爪は外観上も美しくありません。

ぜひ、これからご紹介する方法を試して、爪噛みを克服しましょう。

1.手袋をする

手軽に試せるのがこの方法です。

今では、100円均一ショップ等身近に手軽に手袋が購入できますので、できる限りそれを装着して過ごすようにします。

自宅ではもちろんですが、仕事先でも付け続けることができる場合はより効果的だと言えます。

ただ、手袋を終始していると煩わしさを感じたりすることも多いですし、洗い物や掃除等の家事をするには向きません。

テレビを見ている時に何気なく爪を噛んでしまう人や運転中の赤信号でイライラした時に噛んでしまう等、自分が爪噛みをしてしまう時のシチュエーションが明確になっており、その間に手袋をつけることができる状況であれば、この方法は効果的だと言えます。


2.マニキュアを塗る

一般的に売られているマニキュアでも口に入れると嫌な味がしますので、いざ口に入れると違和感から爪を噛んでいる自分に気付くことができ、爪噛み対策として効果的です。

マニキュアを塗ると、噛んでいる爪が目立ちそうで嫌だとか、仕事上マニキュアを塗ることができないという方は、光沢のないクリアタイプを選べば問題ないでしょう。

また、一般的なマニキュアではなかなか効果が上がらないという方であれば、通信販売等で爪噛み対策用のマニキュアが売られていますので、そちらの使用をオススメします。

苦み成分が入っているものを選べば、効果的に爪噛みを抑制することができます。

ただ、普段料理をするという方は、作ったものにその苦み成分がうつることがありますので、ビニール手袋をして料理をする等の対策が必要になってきます。

3.周りの人に注意してもらう

自分でも気づかないうちに、いつの間にか爪を噛んでいるという方や一時的な恥ずかしさよりもとにかく止めたいと決心している方には効果的な方法です。

彼氏や夫、友人、同僚等普段一緒に過ごすことが多い人に、爪噛みの癖があることを打ち明けて、困っているから気付いたら注意して欲しいことをお願いしてはいかがでしょうか。

また、お子さんがいる方であれば、子どもに注意してもらう、お互いに注意しあうというのも効果的です。

子どもには爪を噛まないでと注意しているのに、自分は噛んでいる母親というのは何とも恥ずかしいものですので。

爪噛みの癖があることを打ち明けるのは恥ずかしく、勇気のいることかもしれませんが、隠しているつもりでも、意外と周囲は気付いているものです。

そして、配慮から指摘しないように気遣ってくれていたりします。

誘惑に負けやすいという自負がある方は、人の助けを借りるのも1つの方法です。


4.徐々に噛まない爪を増やしていく

イライラした時や不安な時に爪を噛むことで、それが精神の安定に繋がっているという方もいると思います。

それがいつの間にか安心を得るための方法となり、暇さえあれば噛んでいるといったことにも繋がっているかと思います。

そのような場合は、1度に噛むのを止めようと決心するのではなく、まずは親指と小指を噛むのを止めよう等と決めてみてはいかがでしょうか。

噛んでも良い爪を残しておくことで、いきなり不安の解消方法を奪われることなく、徐々に爪噛みを減らすことができます。

1本、2本と伸ばしているうちに、爪がしっかりと伸びている指というのは爪噛みの癖がある人からすると噛んでいたら違和感を感じるものなので、次第に止めていくことが期待できます。

また、爪がキレイに伸びている指を見ると、それが自信にも繋がりますのでより爪噛みを止めることへの意欲が増すことでしょう。

5.1度失敗してもあきらめない

爪を噛まないようにしようと決めてから一旦でも噛んでしまうと、自分はもう駄目だと爪噛みを止める努力まで止めてしまう人も多いと思います。

ただ、そこで思い留まることが大事です。

爪噛みをしてしまったと自分を責める気持ちが、より爪を噛むというストレス発散の行為へとつながり、これまで以上に噛んでしまったりします。

しかし、噛めば噛むほどに爪は短くなり、また伸びてくるまでに時間を要するのですから、1度噛んでしまったから駄目なのではなく、1度噛んだだけで止められたと考え方を改めることも必要だと言えます。

爪を噛む癖を矯正しよう

ここまで、爪噛みをなおす方法をご紹介してきました。

他にも飴を食べたり、ガムをかんだりという方法もあるとは思いますが、起きている間は常に他の物を口にいれておくというのは意外と困難であるため今回はご紹介していません。

本来であれば、爪噛みの癖は学童期までに治るのが理想的ですが、そのまま大人になってしまった方もどうか諦めないで下さい。

噛んでいる手を人前に晒すことへの不安や噛んでいる姿を見られてしまったかもしれないという後悔から脱却するために、ぜひこの機会に爪噛みを卒業していただけたらと思います。