つわりが辛い時に休みを伝える方法。つわりを理由にきちんと休もう

最終更新日:2015年11月14日

仕事を持つ女性にとってつわりはかなりつらいものです。

しかも上司が出産経験のある女性ならありがたいですが、男性ならなかなかつらさをわかってもらえません。

しかしつらさを訴えなければ状況は悪化するばかりです。

ここでつわりで仕事を休みたい時の、休みの理由の伝え方をご紹介します。

1.症状を周りの人達にわかってもらう

つわりの症状は嘔吐、倦怠期、突然の眠気、むくみ、胃などを筆頭に各臓器の不調などがあげられます。

しかしその時期はいつ終わりが来るのかわからず、見えない出口に向かってひたすら歩いているようで本当につらいですよね。

終わりは絶対に来ますし、一定の時期が来たらそれまでの症状がうそのように軽くなるので、それまでは我慢せずにストレートに上司、周りの人に早い段階で妊娠の報告、出産予定、また場合によっては会社を急に休まなければならない事態が起こりうることを伝えましょう。

言葉に出さないとあなたのつらさは伝わりません。


2.通勤がつらい

妊娠のまだ初期の段階でつわりが始まってしまうと、通勤は悪夢でしかなくなります。

まだお腹の膨らみもなく、周りの乗客の人達はあなたが妊娠しているとはつゆとは知らず席も譲ってもらえず長い間立ったままつわりに耐えながら電車に乗らなければなりません。

毎日タクシーで通えるのならそれに越したことはありませんが、あまり現実的ではありません。

つわりがひどい時は思い切って仕事を休ませてもらうようにお願いしたり、時間差出勤を認めてもらうなどの配慮を会社にお願いしましょう。

3.立ち仕事のつらさ

教師や接客業など職種によっては仕事中のほとんどを立ったままで過ごさなければならない人もいます。

つわりのつらさもさることながら、つわりの時期はかなりの血の量が必要ですので長時間立ったままですと貧血などにより立ちくらみを起こす可能性があり危険です。

これらの理由から上司や会社に仕事を休ませてもらうか、椅子などに坐ったまま作業が可能かどうか確認しましょう。


4.体重の激変(母体の危険性)

つわりの症状は人により違いますが、おしなべて食欲の減退が見られます。

中には食べ物の臭いをかいだだけで気持ち悪くなる人や、水を飲んだだけでも吐いてしまったりして水分補給もままならない状態になる人もいます。

この時期は妊娠する前のようにはたべられないので、体重が激ってしまうようです。

つわりの時期は食べ物を食べたい時に食べたい物を食べたらいいのだとお医者さんからも推奨されているようです。

赤ちゃんと同じく母体も大事にして妊娠時期を最後まで乗り切らなければなりません。

これらも理由にして会社を休ませてもらいましょう。

5.つわりで効率が低下

つわりのつらさは気力だけで乗り切れるものでは決してありません。

あなたがどんなに仕事をがんばりたくても、自然と動作は遅くなり、集中力にも欠け仕事効率は自然と下がってしまいます。

仕事をする理由はキャリア継続、生活費への補填などいろいろな理由があるとは思いますが、妊娠を機にあきらめてしまってはいけません。

しかし思い切って休みをいただきましょう。

ここは周りの人に素直に助けを求め自分の抱えている仕事を皆で分配してもらいあなた自身は安心して自宅で休んでゆったりした気持ちでつわりの時期を乗り切りましょう。


6.流産、早産の危険性

つわりの症状は本当につらいですが、そんなつわりの症状をおしてまで無理して仕事をし続けていると流産、早産の危険性があります。

万が一無理をして流産などになってしまったとしたら取り返しがつきません。

会社も責任を持ってくれるわけではありません。

体の負担以上に心の負担も容易に想像できます。

また早産になってしまって赤ちゃん側に万が一問題があり、長期に渡る入院、またかなりの高度な医療を駆使しないと助からないような状態になってしまったら赤ちゃんにも申し訳ないですし、金銭面でもかなり負担が増えます。

ですので、お医者さんに診断書を書いてもらう、あるいは母子手帳の中の母子健康管理指導事項連絡カードに注意事項を記入してもらいそれらを上司に見せてお休みをいただきましょう。

つわりが辛い時は休もう

つわりだと、やらなければならないことは山ほどあるのに、体がついていけませんよね。

それに周りの人達にも迷惑をかけているという思いにさいなまれてしまうかもしれません。

しかし思考を少し変え、思い切って一定期間のまとまったお休みをもらいましょう。