運動不足による体への悪影響5つ

最終更新日:2015年10月7日

運動不足による体への悪影響は計り知れない物があります。

運動をしない事によって直接命に関わる事はありませんが、それに関連した症状が出ることもあるので、やはり運動不足は体にとって大敵です。

体への悪影響はどのようなものがあるのでしょか。

1.筋力が衰えて体力が無くなる

加齢によって人間の筋肉量はだんだんと減っていきますが、それに伴なって体を動かす事がしにくくなっていきます。

体を動かすには必ず筋肉が必要です。

この体を動かすのに必要な筋肉量が減ってくると、体を動かすのも大変になっていきます。

今まで普通に歩いていた坂道が、急に息苦しくなり歩くのも大変に思えてきます。

これは歩くために必要は筋肉が前よりも衰えた事により、体力もそれに比例して落ちているいる証拠です。

筋肉量が少なくなれば体を動かそうと余計に力を入れなければならないので、疲れやすくもなります。

体力が落ちた体では運動をするのも大変になるので、更に運動をしなくなってしまいます。

体力が衰える事は、加齢では仕方がありませんが、筋肉量を維持することや増やすことで、体力をつけることもできます。


2.肥満になりやすい体質になる

運動不足によって体のエネルギーを使わなくなると、その分だけ体にエネルギーが蓄えられます。

食事をしてエネルギーを補給しますが、以前よりもエネルギーを必要としなくなった体には、消費されずに貯蓄されていきます。

貯蓄をされたものは脂肪となって体に貯蓄されていきますから、余計に動きたくなくなっていく悪循環になります。

肥満になると体への悪影響は大きく、見た目以外にも体の内部への負担が大きくなります。

各内臓や血管が肥満によってスペースが狭くなる事で、血管が圧縮される事で血液の循環が悪くなり高血圧になりやすいです。

また成人病でもある糖尿病にもなりやすいので、注意が必要です。

内臓脂肪は見た目には分かりませんが、体への脂肪は一目瞭然です。

一度ついた脂肪はなかなか落とすのが大変ですし、時間も掛かります。

運動をすることで筋力や体力がついて肥満対策にもなりますが、元の体へ戻すのも大変なので普段から少しでも運動をすることをオススメします。


3.疲れやすくストレスが溜まりやすくなる

運動不足によって筋力が落ちる事で、ますます体を動かす事をしなくなっていきます。

体重増加で体の内部への負担も出てきますし、見た目にもすぐに表れます。

筋肉が少なく脂肪が多くなる事で、当然体を動かすのが大変になり、余計なエネルギーを使うので疲れやすい体質にもなってしまいます。

疲れやすくなればまた運動をする機会が無くなっていくので、悪循環に陥りやすいです。

疲れやすい体になると、何をするにもやりたくなくなります。

面倒くさくなっていくので、余計に体を動かす機会も減っていき、体も前よりも動かしにくくなっていくのでストレスが溜まってしまうのです。

体の内面は脂肪増によってストレスを受けていますが、体よりも頭のストレスを感じる事になります。

ストレスは全ての事をやる気が無くなっていくので、少しでもストレスを無くすために運動をしましょう。


4.体が動かしにくくなっていく

加齢によって体が動かしにくくなっていくのは、単に筋肉量がだんだん減っていく事になります。

ですから毎日の運動や筋肉トレーニングで筋肉量を一定に保ちながら運動をする事で、充実した毎日を送る事もできます。

運動をしなくなってももちろん筋肉量は減っていってしまいます。

体を動かさなくなっていくと、稼動域がだんだん狭まっていきますが、筋肉量に関係なく運動をしない事で稼動域が狭くなっていきます。

普段動かないような動きをすると、バキバキ音がしたりつりそうになったりしますが、これは稼動域が狭くなっている証拠です。

毎日体を動かしたりストレッチや筋トレをしていれば、稼動域も広くなって動きやすくなります。


5.睡眠障害にもなりうる

毎日のエネルギーを一定量消費するのが基礎代謝ですが、更に運動をすることによってエネルギーを消費し、健康な体を作っていく事ができます。

毎日の運動や活動によって、体はだんだんと夜に向かって疲れていき、いつもの寝る時間にはゆっくり休む事ができます。

しかし起きている時間に運動をしなければ、当然体は疲れていませんから夜の時間になっても、体は眠くありません。

頭はいつもの時間に眠りたいので眠ろうとしますが、体が眠ってくれないので矛盾が生じ睡眠不足になったりします。

また金縛りにあう時はこの逆で、すごく疲れて眠りたいのに頭が冴えて眠れない時に矛盾が生じて金縛りにあってしまいます。睡眠は人間の欲求の一つですので、必ずしなければなりません。

しかしこの睡眠をしっかりとらないことで、普段の生活でもストレスが溜まったり、寝不足によって運動もしなくなります。

運動不足によって睡眠障害を起こす、さらに運動をしなくなる悪循環に陥ってしまうので、普段から少しでも体を動かす事を意識してみてください。

運動不足を解消しよう

運動不足によって様々な悪影響が生じますが、どれも更なる悪循環に陥ってしまう要因になります。

運動をしなくても体へはすぐには悪影響が無いと思ってしまいますが、着実に運動不足によって体への負担やストレスが溜まっていきます。

日頃から少しでも運動する事を心がけて、いつまでも健康な体でいられるようにしましょう。