男性の愛情表現はそれぞれですが、たくさんある色々な中でも女性ならだれもが憧れる行為がありますよね。
彼に腕枕されている時って自分は特別な存在で、彼一人だけに自分一人だけが守られている感じがしますよね。
口下手な男性が言葉に出せない愛情を態度で表すひとつも、腕枕です。
では、どのようにアプローチすれば彼の愛を感じながらあなたを力強い腕で支えてくれるのでしょうか。
仕事が疲れてない時に腕枕をしてもらう
彼の仕事をきちんと知って理解していますか。
仕事が疲れている日はだれもが精神的にも体力的にもぐったりしてしまいます。
そんな疲れた日はゆっくり眠りたいのに彼女の頭がずっしり自分の腕にのってしまうと、安眠どころか彼にストレスを与えて余計に疲れさせてしまいます。
彼がどんな仕事を理解してあげたうえで、彼が仕事に疲れていない日をねらって彼に甘えてみてはいかがでしょうか。
そのとき疲れていないと体力に余裕があるので、それ以上の彼からの甘いサービスもあるかもしれません。
また、彼もそうですが、あなた自身も仕事が疲れてないときがねらい時で良いでしょう。
彼の腕を枕にし、彼に触れていることでリラックス出来る人もたくさんいるかもしれませんが、やはり疲れているときは柔らかいクッションの枕の方が疲れは取れやすく断然快適です。
お願い事を聞いてあげた後に腕枕をしてもらう
いきなり「腕枕してほしいな」と率直におねだりして、もちろん可愛い彼女のおねだりに彼は嫌な返事はしないはずです。
でも、彼も喜ばせてあげたいと思ったら、まずは自分が彼のおねだりをしっかり聞いてあげましょう。
「腕枕してほしいんだけど何かしてほしい?」とこれも率直に言うのではなく、彼がしてほしい事やしてほしそうな事を自分が先にしてあげましょう。
これにより彼も今度はあなたに何か嬉しいことをしてあげたくなります。
例えば、いつも彼が自分でしているコーヒーを淹れてあげるというほんの些細なことでも良いでしょう。
その後に「腕枕してほしいな」と彼女から可愛く言われると、彼もきっと喜んでしてくれます。
小さなことでもお互いにして欲しい事を意識や感謝しながら、自分がしてもらって更に自分がしてあげましょう。
そうすることで二人の中でギブ&テイクも当たり前のようになり、腕枕してもらうことも日常に身に着くかもしれません。
エッチで満足させた後に腕枕をしてもらう
ロマンス映画でもラブラブな一時間ドラマでも、コトが終わった後のピロートークはよくありそうな光景ですが、きっと一番スムーズな腕枕チャンスの流れがこの方法かもしれません。
というのも、お互いが満足した後のリラックスモードであり、さらに彼のあなたに対する支配感も強まっているときです。
彼が「君は僕のものだよ」という証となり、自分の腕に彼女を置いておきたいのかもしれません。
そうはいっても腕枕をせずに、コトだけが終わると彼が冷めた態度をとる場合も良く聞きます。
この時に拗ねて自分も寝てしまったら負けです。
ここは「今日はありがとう」や「すごく良かったよ」とあなたが感謝を伝える時です。
そのまま彼の株や気持ちを上げてあげる言葉をかけながら彼にぎゅっと抱きつきます。
その流れでさり気なく頭を腕にもっていくと、彼も嬉しくないはずはありません。
あなたを突き放したりせず、自分の腕の中にそっと受け入れてくれるでしょう。
熟睡している時に腕枕をしてもらう
彼の意識がないときに大胆に、自ら腕枕をしてもうらうためにいってしまおうというものです。
「腕枕してほしい」と言ってもしたがらない彼にはもうあなたから挑戦にしにいくしかありません。
ではどのタイミングでしょうか?
それは彼が深い眠りに入った時です。
眠りが浅いときに無理やり彼の腕を広げて自分の頭をのせるのは危険です。
彼を機嫌悪くさせてケンカに発展するかもしれません。
あくまでも彼の眠りが深いときに注意しながら頭を持っていきましょう。
彼が目覚めたときは、彼女が自分の腕のなかにいるのを幸せに思ってくれると嬉しいですね。
彼に腕枕をしてもらおう
彼に自然に腕枕をしてもらうコツをご紹介しました・
ごく自然の流れでの行為のようで案外、腕枕をしてもらうのは自然には出来ないものです。
彼にしてほしいことではあるけれど、そのためには自分自身も彼に何かをしてあげることが大切です。
お互いが二人の幸せになる努力を積み重ねて、それが日常の些細な愛情表現になります。
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