金銭感覚が合うとは何か。恋人とお金の使い方・管理の仕方・貯め方が似ているかを知ろう

最終更新日:2016年10月8日

お付き合いを始めた彼とデートを重ねていくうちに、ほんのささいなことから金銭感覚の違いについて考えるようになってしまった、という女性も多いのではないでしょうか?

逆に言えばこの金銭感覚が合えば、その後のお付き合いだけでなく、結婚、子育てとという人生の節目節目を彼と共にしていくことも考えられるでしょう。

そのぐらい彼と金銭感覚が合うかどうかというのは重要な要素です。

では金銭感覚が合うとはどのようなことをいうのでしょうか?

1.お金の使い方に対する考えが同じ

お金の使い方には「消費」「浪費」「投資」の3つの考え方があります。

まずこの3つに対する考え方が大幅にずれていないということが「感覚が似ている」ということにつながってきます。

「消費」「浪費」に関しては日常の買い物を見ていればどんなことを消費と思うか、浪費と感じるかなどわかりやすいでしょう。

特に「浪費」に関しては、ちょっとしたお楽しみや贅沢をどのように感じるかは差が出やすいので注意して見なければいけません。

また、女性は男性に比べると一般的に「投資」という感覚がつかみにくい傾向にあるので、彼がどんなことを長期的視点で投資しようとしているのかはしっかり見極めるべきです。

この際、自分がどんなことを投資と感じお金を使っているのかも明確にしておくといいでしょう。

「消費」「浪費」「投資」に対する3つの考え方がぴったりと一致しなくても大幅にずれていないということが大切です。

大幅にずれていると小さな違和感が降り積もっていくことになるので、最終的に「金銭感覚が違う」という結論に至ってしまうからです。


2.お金の管理の仕方が同じ

現代に生きる私達が日々お金を使うことなく生きることは不可能に近いことです。

そしてお金を使うということは必ずお金を管理しなければならないということです。

この管理の仕方にも人それぞれの金銭感覚が現れてきます。

例えば、家計簿をつけているのか、銀行をどのように活用しているか、現金主義なのかクレジット派なのかです。

それからクレジット派の方にも2種類あって、ポイントをつけるためにあえてクレジットをツールとして利用しているのか、それとも支払いを先延ばしにするためにクレジットカードを使っているのかという点も観察するとお金に対しての価値観が見えてきます。

彼がどのようにお金を管理しているのかを見ることはお金に対する向き合い方を見ることと等しいと思ってよいでしょう。

自分と同じような方法でお金を管理していると思ったらそれは金銭感覚が近い可能性があります。


3.お金の貯め方が同じ

お金の「使い方」「管理の仕方」だけでなく、とても重要になってくるのが「お金の貯め方」です。

どうしてこの貯め方が重要なのかというと、お金を貯めるという行為は往々にして何かの目的があるからという目的意識につながってくるからです。

目的意識とは自分が向かう方向を指し示すもので、彼と同じ方向を向くことができるならば人生の中で喜びは2倍にも3倍にもなるでしょう。

貯金の金額も大切ではありますが、どんな目的で貯金をしているのかに着目しましょう。

さらにどのような方法で貯めようとしているのかにも彼の価値観が現れます。

計画的に何年後を見据え、コツコツ働いて貯めようとしているのか、それとも目的達成のために合理的に短期間集中で貯めようとしているのか、などが見るべきポイントです。

自分自身の貯金の仕方に照らし合わせ、彼の目的意識を共有できるようであれば金銭感覚の近い彼と言えるのではないでしょうか。

お付き合いの中で、同じ目標に向かって貯金をしていければ自然と連帯感が生まれ、長く素敵な関係でいられそうですよね。


4.育ってきた環境が似ている

都会と田舎、核家族と大家族、親やそのまた祖父母の職業、など数え上げればきりがないほど私達は育ってきた環境に大きな影響を受けています。

日本では家族のお金に対する価値観をそのまま見て学ぶ人が多いのが現状です。

つまり、彼が育ってきた環境の中でどんなふうにお金と付き合ってきたかを知ることは彼の金銭感覚を知ることに通じています。

家柄がお金持ちでも質素倹約で家庭でしっかり金銭感覚を養っている人もいれば、貧しいけれど見栄のためには派手にお金を使うという人もいます。

彼がこれまで彼の家族からどのような学びを得てきているのか?彼の育ってきた環境に目を向けるとお金との付き合い方がわかるでしょう。

金銭感覚が合うとは何かを知ろう

金銭感覚は生活習慣のように一朝一夕で養われるものではありません。

だからこそ恋人となる人と「金銭感覚が合う」ということは生活をしていく上で現実的に大事な要素ですよね。

互いに違う部分も認め合いながら、これを機に自分自身の金銭感覚についても掘り下げてみてはいかかでしょうか?価値観が明確になれば「合う、合わない」もはっきりと判断できるはずです。