大恋愛や失恋や裏切りなどが原因で「恋の病」に一度かかってしまうとなかなか治りにくいものです。
恋の病にかかってしまうと仕事や生活に支障をきたしてしまいますし、できるだけ人生を充実させたいですよね。
そこで今回は恋の病を治す方法をご紹介します。
告白して恋を進展させる
恋の病と言っても恋がうまくいかずに片思いのまま思いが滞っていて「そうすればいいんだろう」と恋に悩んでいる場合の対処法はずばり「恋を進展させる」ことです。
やらぬ後悔よりやって後悔した方がいいとよく聞くように、自分から行動しないまま誰かに取られて恋が終わってしまうよりも、自分の手で挑戦した結果、恋が進展するか、フラれるかした方がスッキリとした気持ちになりやすいのです。
片思い中で彼の動向に左右されて気が落ち込んだり気分が悪くなって彼しか目に入らなくて「病んでしまう」場合は思い切って行動にうつしてみてはいかがでしょうか。
場合によっては彼とうまくいく可能性もあるのです。
万が一彼とうまくいかなくても彼を後悔させるためにキレイになろうとか、もっといい男を見つけてやろうとかそういった前向きな気持ちになれるでしょう。
病を治すには病の原因を取り除くのが一番です。
これをきにうじうじと病んでいる恋に決着をつけてはいかがでしょうか。
とことん考える
失恋や愛する人の裏切りなどで、まだ好きなのに別れが訪れた場合の「恋の病」によって生じた心の傷はなかなか癒えるものではありませんよね。
そこで、その病を治すために「とことん考える」という方法があります。
ふとした時に思い出してしまって悲しくなったり、彼への思いが捨てきれずに次の恋に踏み出せなかったりして長い時間恋の病が続いてしまいます。
一度その恋の病・悲しい記憶について考える時間を設けましょう。
例えば、3日間時間をとってゆっくり考える・一日一時間考える…などと言った様に無理に忘れようとするのではなく、逆に彼のことを考えるようにします。
そうするといつの間にか考えることもなくなって「もう考える必要がないかな」と割り切れるときが来るでしょう。
そうなれば恋の病を克服したも同じ、あとは悲しみが時間をかけて薄れていくのを待っていればいいのです。
人間は自然と生きていくために悲しみを忘れていくものです。
時間をかけてゆっくり忘れればいいのです。
「忘れられない」と焦ってネガティブにならずにじっくりと向き合うことで恋の病を治していきましょう。
好きなことをやる
恋の病にかかってしまった時は「恋を忘れる」という方法もあります。
恋を忘れるためには何か他に夢中になれることを探しましょう。
例えば自分が趣味として行っていたもの。
スポーツや絵画など自分が好きなことを好きなだけやってストレスを発散しましょう。
スポーツが好きな方ならジムにいったりランニングなどで汗を流すだけでもOKです。
汗の流せるスポーツは体が疲れるので夜も何も考える時間なく、ぐっすりと眠れるので夜に彼のことを考えなくて済むので時間がたてばすっかりと忘れてしまうでしょう。
スポーツが苦手という方はスポーツ以外でオススメなのが映画やドラマなどの映像物です。
映画やドラマなどは一瞬にして自分を他の世界に引き込んでくれるので、泣いたり笑ったりして主人公に感情移入することでストレスを発散し前向きな気持ちにしてくれるでしょう。
このように、恋の病にかかって嫌な気分になってしまった時はとことん自分の好きなことに没頭して夢中になることを見つけたり、映画やドラマ・本などの世界に入ってストレスを発散したりして自分の心を癒してあげましょう。
愚痴を聞いてもらう
恋の病で悩んでいる時、頭の中で考えすぎてしまって自己嫌悪に陥ったり、ありもしない妄想をしてしまって相手を良く見えなくなってしまったり…など悪循環に陥ってしまいますよね。
そんな時大事なのは「誰かに話を聞いてもらう事」です。
友達や母親など自分の話を最後までゆっくりと聞いてあなたに同調してくれ、あなたの意見に賛同し、時にはあなたを叱ってくれるような人に思う存分話を聞いてもらいましょう。
人に話すことで頭の中の考えを整理できるので冷静になりやすくなりますし、人に賛成してもらうことで前向きになることができるでしょう。
さらに自分がネガティブになってしまう時に「そうじゃないよ」と相談相手に諭してもらう事でネガティブの悪循環から脱出することができるでしょう。
そのため恋の病を一人だけでどうしようもなくなってしまったら、相談できる相手を探して愚痴や悩みを聞いてもらってみてはいかがでしょうか。
恋の病を治していこう
以上、恋の病を治す4つの方法をご紹介しました。
恋の病を克服して新しい恋に進むためにはある程度の時間が必要なようですね。
そうやって時間を過ごしていればもしかしたら新しい恋が舞い込んでくるかもしれませんね。
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