失恋の悔しい気持ちを解消する方法

最終更新日:2015年2月19日

好きな人と一緒に過ごす時間は多くの人にとって幸せなことです。
しかしどんなに恋人との関係がうまく行っていても、すべてがハッピーエンドを迎える訳ではありません。
時に別れが訪れることも少なくありません。

失恋とは辛いものですが、自分はまだ相手が忘れられないのに相手にすぐに別の恋人ができたり、SNSを通じて彼が別れた後シングルライフを楽しんでいる様に見えることがあります。
そんな時には辛さもそうですが、悔しいという気持ちが湧いてきますよね。
こうした失恋の悔しい気持ちを解消するにはどうしたらいいのでしょうか。

1.悔しさはチャンスだと捉える

負けず嫌いという性格の人がいます。
その様な性格の人は負けることが嫌い、1番になるのが好きなどそれぞれの思いがありますが、同時に負けるのが悔しいという思いをばねにしていると考えられます。

有名人やスポーツ選手の中にも負けたことなどの過去の悔しさやをばねに、飛躍した方が多くいらっしゃいます。
失恋で苦しい、つらい気持ちの時には何も手につかず、仕事や人に会うことすらしたくないということがあります。

しかし失恋で苦しいというよりも悔しいと思うのであれば、その気持ちをばねにすることができるはずです。
失恋したけれど、相手の楽しそうで幸せそうな姿を見て悔しさが湧いてきたと思うのであれば、その悔しい気持ちを生かして何か新しいことを始めてみましょう。

相手を見返すためのダイエットや新しい習い事、資格など今までやってみたかったこと、一度やり始めてあきらめていたことを再開してみて下さい。
最近ではもともと競争したくなく人や学校でも順位をつけないなど悔しいと感じる場面も多くない様ですが、怒りや悔しさはエネルギー源になり得るのです。

悔しい失恋はチャンスだと捉え、相手を見返す勢いで新しいことに挑戦してみることをお勧めします。

2.相手のせいにしない

人は自分と相手を比べがちです。
失恋で悔しいという気持ちも、自分よりも相手が先に幸せになった、楽しそうという気持ちと自分を比べることで発生します。

それを相手のせいにして「あの時彼が~したからだ」などと今の自分を相手のせいにすることは一番避けたいことです。

というのも、相手のせいにすることはとても簡単ですので「相手のせいに違いない」という考えが進むと、やがて相手を責めたり悪口を言う様な結果になりがちです。
しかし脳は誰かの悪口を言う時、主語を識別できないと言われています。

つまり相手を責めたり悪口を言うということは、脳としては主語が識別できないため自分を責めているのと同じ効果になるのです。
人の悪口をいうと後味が悪い気持ちになることがありますが、それはこういったからくりがあるのです。

一度相手を責めだすと結果自分自身が嫌な気分になり、それが原因で更に相手を責めて結果自分がもっと嫌な気持ちになるという悪循環に陥りがちです。
それでは相手は幸せになり、自分はずっと悪循環にはまり続けてさらに差が開いてしまいます。

相手がうらやましくて悔しくなることもありますが、脳のからくりを理解して自分は自分としっかりと区別することが大切です。

3.未来の自分に期待する

人は失敗をする生き物です。
しかし同時に失敗から学ぶことも多いはずです。

赤ちゃんに「転んだら痛い」と言葉で伝えても分かりませんが、一度転んで痛い思いをした赤ちゃんは転ぶと痛いということを学びます。
失恋で悔しいと思った時には、まずは逆に彼との幸せだった時のことを思い出しましょう。

紙に書いてみるのもおすすめです。
逆効果の様に見えますが、彼との幸せだった思い出や彼の好きだったところを思い出すことで、彼との恋愛は終わってしまったけれど、次はこの悔しい失敗から彼以上の人に出会えるはずだと考えるのです。

その為にはもちろん努力も必要です。
彼以上の人に出会うためには、今回の悔しい失恋を繰り返さない為にはどうすればいいのか、紙に書くことでより目的が明確化されます。

その為に今の自分に何ができるのか、どんな人が理想なのか、悔しいという気持ちから未来への期待へと考えへシフトさせるのです。
常に頭で考えている方に人は行動します。

今よりいい人に出会うはずだと思っている人は自然と表情もにこやかになり、周囲にも同じ様な考えの人が集まりやすく、自然といい出会いが訪れる可能性が高まります。
しかし相手を恨みマイナス思考を続けている人は、表情にも行動にもそれが表れやすくなるため周囲の人も似た人が集まりやすいのです。

悔しい時は逆に彼の好きだったところや良いところを考え、それに勝る相手に出会えるはずだと未来に期待することで気分を切り替えましょう。

未来に向けて気持ちを切り替えよう

失恋で悔しいと感じた時の気持ちの切り替え方はお分かり頂けたでしょうか。
人は辛い時や苦しい時、楽な方向に逃げがちです。

相手を責めたり、やけ食いしたり、悪口を言うなど一見楽に見えますが、実は自分に跳ね返ってくるというデメリットがあるのです。
悔しさは大きなエネルギー源となりえます。
より良い未来の為に思い切って受け入れることで気持ちを切り替えましょう。